建築家・吉田甫が主催する設計事務所・HAJIME YOSHIDA ARCHITECTUREが手がけるインテリアのブランドです。
「室内にも風景を」というコンセプトのもと、空間を彩る一輪挿しや時計、テキスタイル、クッション、ファブリックパネルを商品としています。弊社は富山県高岡市を拠点としており、いくつかのプロダクトは高岡の伝統工芸(漆や金属)とコラボして制作しています。
これらの商品は単なる「もの」ではなく「空間を構成する要素」であり、小さいながらも空間を豊かに彩る力を持っています。
一輪挿しは空間に映える機能を持った抽象絵画のようなオブジェであり、テキスタイルは抽象化した風景画のようにも見えます。
実際に住宅や店舗などの空間を設計する中で生まれたアイデアも多く、空間をデザインするプロとしての強みを持ってこれらのプロダクトをつくっています。