日本の気候を考えた時、素晴らしい四季がある一方、
湿度の高い過酷な季節とともに私たちは過ごしていることに気づきます。
縁側を広くとり「壁」を取り払った日本建築のように、
暑い夏に「チリンチリン」という涼しげな音を鳴らす風鈴のように、
古来から夏をいかに快適に過ごすことができるかに、工夫を凝らしてきた文化が日本にはあります。
「GEL-COOL」はそういった自然環境をもつ日本で生まれました。
生まれたきっかけは、お母さんの「夏場でも食中毒を心配せず、安心して子どもにお弁当を食べて欲しい」という愛情から。
その思いが形になったのが、蓋が保冷剤になるお弁当箱「GEL-COOL」です。