「ありきたり、なのに使いやすい。」
暮らしに寄り添う家事の道具を
金属加工の産地である新潟・燕三条でつくっています。
私たちはこの地に産地問屋として生まれ約50年。
産地を取り巻く環境は高齢化、後継者不足、材料費の値上げなど年々厳しさを増しています。
産地に支えられてきた私たちは、これからも産地とともに生きていきたい。
そのために目指すのは
「産地を守れる存在になること」
そんな想いから2015年に生まれたのが自社ブランド「家事問屋」
燕三条のつくり手が培ってきた知識と技術で今の暮らしに合う道具をつくり続ける。
「家事」を支える道具を通して、使い手に寄り添う。
「問屋」として、産地のつくり手に寄り添う。
そして使い手の声をつくり手へ届ける「伝え手」として橋渡し役を担うことで、
産地を守り、使い手の求めに応えていきます。
“ずっと使いたくなるものを、ずっとつくり続けること”
それが、私たち家事問屋の仕事です。